薄毛のAGA治療|「もう年齢だから」と諦めていた私が1年間治療を続けて感じた変化

「もう67歳だし、今さら薄毛治療をしても遅いだろう」私はずっと、そう思っていました。
仕事柄人と会う機会もあって、身だしなみにはそれなりに気を遣ってきたつもりですが、年齢とともに気になり始めたのが薄毛でした。
若い頃と比べると当たり前ですが、髪全体にも以前のようなボリュームがありません。
鏡を見るたびに気にはなっていましたが、「60代後半なんだから仕方ない」「この年齢からAGA治療をしても意味がないよね」と、自分に言い聞かせていました。
そんな私がAGA治療を始めて、約1年。フサフサになったわけではありません。でも、治療前と比べると「少し増えたかな?」と感じられるようになりました。
60代になって特に気になり始めた「生え際・つむじ」
薄毛自体は、50代、60代と年齢を重ねるにつれて、少しずつ髪が細くなって、生え際とかつむじが薄くなってきているように感じていました。
特に気になったのが、正面から見たときの印象です。以前は髪型である程度カバーできていたのですが、徐々に地肌が目立つようになりました。
人に会うと、相手が実際に私の髪を気にしていたかどうかは分かりません。でも、自分自身では写真を撮ったときや鏡を見たときに、どうしても生え際や頭頂部に目が行ってしまいます。
とはいえ、60代後半です。「薄毛は年齢によるものだから仕方がない」そう考え、積極的に何かをしようとは思っていませんでした。
「67歳でもAGA治療を受けていいのか?」
AGA治療については以前から知っていました。ただ、どちらかというと30代や40代など、若い男性が受ける治療というイメージを持っていました。
そのため、最初に気になったのは、「いまからAGA治療を始めても意味があるのだろうか?」ということでした。今さら治療を始めても効果は期待できないのでは、と思ったときもありました。
でも、「何もしなければ、このまま薄くなっていくだけかもしれない」とも考えるようになったので、まずは専門医に相談してみよう。そう思ったことが、AGA治療を始めるきっかけでした。
AGA治療を始めても、最初は大きな変化を感じなかった
実際に治療を始めてみると、AGA治療を始めれば短期間で見た目が変わるのではないか、と多少期待していた部分もありましたが、現実はそんなに上手くいかないものです。
毎日鏡を見ていると、変化もよく分かりません。「本当に変わっているのかな?」と思うこともありました。それでも、すぐに結果を求めず、まずは治療を続けてみることにしました。
半年を過ぎた頃から「少し違うかな」と感じるように
治療を続けていくうちに、少しずつ自分の髪に対する印象が変わってきました。劇的な変化ではありません。
ただ、以前よりも髪にボリュームが出てきたように感じるようになりました。生え際についても、治療前と比較すると少し毛が生えてきているように感じました。
毎日見ている自分では分かりにくいけど、治療開始前の状態と比較することが大切なのだと思います。
AGA治療を始めて1年。フサフサではない。でも満足している
AGA治療を始めて約1年が経ちました。
私がAGA治療で使用した薬は、フィナステリドです。医師に相談し、まずはAGAの進行を抑える目的で服用を始めました。
治療を開始して最初の数カ月は変化を感じませんでした。それでも医師の指示に従って服用を継続し、半年を過ぎた頃から、生え際や頭頂部の印象に少しずつ変化を感じるようになりました。
67歳という年齢でもありますし、若い頃とまったく同じ髪に戻ることを期待しているわけでもありません。
ただ、治療を始める前と比べると、「少し生えてきた」「髪のボリューム感が以前より出てきた」ことに、ちょっとだけ喜びを感じました。
私にとっては、この「少し」という変化が意外と大きなものでした。AGA治療を始める前は、「もう年齢だから」と完全に諦めていたからです。
今より少し良い状態になれば・・・60代からのAGA治療には、そんな考え方があってもいいのではないかと思っています。
参考:【フィナステリド vs デュタステリド】植毛医が選んだのはなぜ?
髪が少し変わるだけでも、気持ちは変わる
実際に治療を経験して感じたのは、AGA治療は単に髪の本数だけの問題ではないということです。
以前は鏡を見ると、どうしても薄くなった部分が気になっていました。ところが、少し改善を感じられるようになると、前ほど髪のことばかり気にしなくなりました。
髪が少し変化したことで、気持ちの面でも前向きになれた。これは実際に治療を始める前には想像していなかった変化でした。
「もう遅い」と思っていたものの、それでも1年間続けたことで、「やってみてよかった」と今では思っています。
私がAGA治療を始めて感じたこと
治療前の私は、「今さらAGA治療をしても仕方がない」と思っていました。でも、実際に治療を始めて1年間継続した現在は、考え方が変わりました。
少なくとも私は、この歳からでも一歩踏み出してみてよかったと感じています。